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なごみ接骨院院長・笠原潤一郎さん 東日本総合3位に カーレース参戦3年目 上位で安定した成績

ネッツ群馬ジースパイスレーシングチームのメンバー。ドライバーのシリーズ2位、松原亮二さん(後列左)と3位の笠原さん(同右)(チーム提供)
レーシングスーツと仕事着姿の笠原さん(なごみ接骨院で)

 接骨院を営みながら幼い頃からの夢、カーレーサーで活躍する上越市国府3の「なごみ接骨院」院長、笠原潤一郎さん(48)が本格参戦3年目の今季、自動車レース「トヨタヤリスカップ」の東日本シリーズで総合3位に輝いた。

 出場しているのは「トヨタGAZOOレーシング ヤリスカップ」。JAF公認ナンバー付き車両による参加型ワンメークレース。東日本、西日本の両シリーズと日本一を決める特別戦がある。笠原さんのチーム名は「ネッツ群馬ジースパイスレーシングチーム」、車名は「越の白鳥μ男気一番ZEKURA Yaris」。

 今季は6月の東日本シリーズ第3、4戦で連続3位表彰台に上がり、その後も第5戦9位、第6戦6位、第7戦7位と安定した成績を収めた。「今シーズンが始まる前には想定していなかった。表彰台に上がってこつをつかんだ」と戦績を振り返る。

 シリーズランク3位で出場した11月下旬の日本一決定戦「特別戦」は、マシントラブルが響き予選28位、決勝39位に終わった。

 来季は北海道、東北、関東、関西、九州でシリーズ戦がより細分化される方向。北海道か東北シリーズに参戦する意向で、「これまで経験を積んできたので、それを生かし、次は優勝しかない」と意気込む。

 一方で、「他のカテゴリーでテクニックが通用するか試したい」と、例えばホンダN―ONEやマツダロードスターのレースなどにも参戦したいとし、ドライバーとしてオファーを求めている。また、引き続きサーキットでのスポーツドライビングアドバイスも行うという。

 問い合わせなどは笠原さん(電090・7223・6130、電子メールnagomibs@gmail.com)へ。

レーシングスーツと仕事着姿の笠原さん(なごみ接骨院で)
東日本シリーズ第7戦決勝の走り。中央が笠原さん運転の車(ナンバー753)(静岡・富士スピードウェイで、半田正樹さん撮影)