文字サイズ

冷水かぶり招福祈願 上越市寺町3常顕寺で大祈祷会 4年ぶりお供物まきも

冷水をかぶり祈願する様子を、信徒らが堂内から見学した

 上越市寺町3の常顕寺(西山要穂住職)は17日、水行大祈祷(きとう)会を行った。僧侶が冷水をかぶり、無病息災や来年の招福を願った。

 冬至に合わせて行っている行事で、今回で8回目。上越市、柏崎市、長野県から西山住職を含む荒行経験者6人が集まり、雪が降る中、経文を唱えながら勢いよく手おけの冷水をかぶった。信徒ら約50人が堂内から見学した。

 西山住職は「今年5月に新型コロナウイルスによる制限がなくなり、イベントなどが復活してきた。来年も世の中が活発になることを願う」と語った。

 大祈祷会の中でも催しが復活。法要後のお供物まきを4年ぶりに実施した。福銭や福豆、菓子などを僧侶らがまき、参加者たちが拾い集めた。