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ライチョウ保護に 火打山生息 25日まで寄付募集中 妙高市

 妙高市は現在、絶滅危惧種「火打山のライチョウ」の生息地保全活動に充てる寄付を募集している。地域課題解決のための資金をふるさと納税で募るクラウドファンディング(CF)を活用している。

 所管の市環境生活課によると、火打山は日本最北限のライチョウ生息地で、約30羽という国内で最小の群れが生活している。地球温暖化の影響などで、餌の減少、外敵の出現など、ライチョウに厳しい環境変化が起きている。同課担当者は「希少なライチョウを守るため、温かいご支援をお願いします」と広く呼びかけている。

 受け付けは、ふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」を企画・運営する株式会社トラストバンク(本社・東京都渋谷区)の仕組み「ガバメントクラウドファンディング(GCF)」を活用。募集期間は25日まで。当初の目標金額140万円には、すでに到達した。

 問い合わせは、同課(電0255・74・0033)へ。