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発酵文化を発信 セブン―イレブン・ジャパン 上越愛麺会公認・協力みそラーメン発売 13日から新潟・北陸エリアで

みそ、酒かすを提供した企業、上越愛麺会、販売するセブン―イレブンの関係者が顔をそろえた
13日発売のみそラーメンを試食する中川市長

 セブン―イレブン・ジャパン(本社・東京都)は13日から、上越市内のラーメン店有志でつくる「上越愛麺会」公認のみそラーメンを新潟・北陸エリアのセブン―イレブン767店舗で発売する。価格は560円(税抜き)。

 2017年に同市と締結した地域活性化包括連携協定の一環。発酵食文化を同時にアピールするため、杉田味噌醸造場(同市本町4)のみそ、丸山酒造場(三和区)の酒かすをスープの素材に用いた。スープのとろみは米粉でつけるなど、上越の特徴を表現している。

 7日、同社の十文字一彦・新潟北陸ゾーンマネジャー、上越愛麺会の月岡二幸会長らが市役所を訪れ、中川幹太市長に商品完成を報告。中川市長は試食して「おいしい」と言い、「これが家で食べられるのはぜいたく」と高く評価した。十文字ゾーンマネジャーは「愛麺会で何度も試食してもらい商品化した。肉みそに一味唐辛子と花椒(ホアジャオ)を加えるなどのアイデアをもらった」と話した。

 コンビニエンスストアのラーメンは地元人気店や全国の有名店の名を冠したものも多く〝群雄割拠〟状態。上越愛麺会の月岡会長は「みそも酒かすも絶対においしい。まずは食べてもらい、知ってほしい」と話した。市内の店舗オーナー、大滝一治さんは「第2弾、第3弾商品の発売に向け、全力で販売したい」と決意表明した。

13日発売のみそラーメンを試食する中川市長