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職人姿でそば打ち ジネンジョそば振る舞う 吉川区 ほほ笑よしかわの里

そば粉とジネンジョを混ぜてこねた玉を触り、出来具合を確かめる利用者

 吉川区の特別養護老人ホーム「ほほ笑よしかわの里」で23日、職員による手打ちそばを利用者に振る舞う会が開かれた。40人ほどの利用者の前で、職員と松内昭夫施設長がジネンジョをつなぎに使ったそばを打って見せた。

 そば打ちは、すりおろしたジネンジョをそば粉に混ぜてなじませ、水を少量ずつ注いでこねるところから始まる。球状にまとめたら、のし棒で延ばして紙のように薄くし、最後は包丁であんばいよく切って出来上がり。利用者の中にはかつてそば打ちをしていた人もおり、職員に「そば打ちしていたでしょ」と声をかけられると、「うん」と答え、懐かしそうに見入っていた。

 仕上げたそばは揚げたてのてんぷらとともに供され、利用者は香りと喉越しを楽しんだという。

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