文字サイズ

中郷中メンバー 初全国へ決意披露 12月17日に全中駅伝 仲間と上位目指す

中川市長を表敬訪問し、全国大会への決意を披露した中郷中メンバーや上越市中学校体育連盟関係者

 全国中学校駅伝大会(12月17日、滋賀県野洲市)に初出場する中郷中男子メンバーが27日、上越市役所に中川幹太市長を表敬訪問し、全国大会の活躍を誓った。

 チームは今月2日、小千谷市で行われた県大会で初優勝、上越勢としても2000(平成12)年の村立妙高(男子)以来23年ぶりの制覇を果たした。3連覇を狙った十日町南を最終区で逆転した。

 選手9人は陸上競技部長距離やスキー部、軟式野球部、硬式野球クラブのメンバー。夏に「駅伝部」を結成し、走り込みを重ねてきた。25日に長野市で行われた北信越大会では県勢トップの5位に入賞した。

 市長を前に選手たちは「全国大会ではラストまで粘って次の走者に渡したい」「最高の舞台で仲間と最後まで楽しく全力で走りたい」「全国の大きな舞台で緊張しているが、一つでも順位を上げてチーム目標を達成できるように頑張りたい」などとそれぞれ抱負。県、北信越と控えだった選手は「メンバーに入れるように選考レースでしっかりと走りたい」と意欲を示した。

 中川市長は「皆さんから意気を感じた。一人一人が一瞬一瞬を全力で、目標に向け頑張ってください」と激励。スポーツ振興奨励金(目録)を贈呈した。

 表敬訪問後、山崎玲士主将(3年)は取材に「全国の目標は10番台。北信越大会が終わって全国大会に向け頑張るぞという雰囲気になっている。コースにしっかりと対応したい」と話した。村立妙高中の選手時代に全国中学駅伝を経験している顧問の関原駿教諭(39)は「全国大会を意識して練習し、中郷人らしく気合と根性で走ってくれるのでは」と期待した。