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糸魚川PRで連携 土産袋、パンフなど製作 大学生と事業所などチーム組み活動

大学生の山下さん(後列左から3人目)と西澤さん(同右から3人目)が紙袋やクッキー、パンフレットのデザインや内容を考え、青年会議所、事業者とチームで製作した(13日、糸魚川市役所)

 糸魚川青年会議所(伊井浩太理事長)の大地の魅力体験委員会(小河原孝彦委員長)は、大学生と市内事業者などでチームを組み、糸魚川をPRする土産袋やプリントクッキー、名刺サイズのパンフレットを製作した。ヒスイ王国館や市内3カ所の道の駅で配布する予定。18、19日にビーチホールまがたまで開かれる「世界の石展」でも配る。

 同委員会の若者の夢をかなえる事業「チーム糸魚川DEドリームズカムトゥルー」の取り組み。製作に協力した学生は、女子美術大(相模原市)の山下丹唯梨(にいな)さん(22)と新潟大理学部の西澤ひなたさん(21、糸魚川市出身)。山下さんは紙袋に印刷した弁天岩やヒスイ峡の景色、クッキーにプリントした奴奈川姫や勾玉(まがたま)のイラストを描いた。西澤さんはパンフレットにお勧めのジオサイトなどを選んで紹介。クッキーは市内菓子店のナカシマが協力して仕上げた。

 2人は13日、青年会議所メンバーと市役所を訪れて井川賢一副市長に活動の成果を報告。山下さんは「イラストが形になったのは初めて」と完成を喜び、西澤さんは「石が面白いまちだと知ってもらえたら」と願った。