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高校バスケ県予選男子決勝リーグ 関根学園堂々3位 最終戦 得点力発揮し逆転

県3位に輝いた関根学園男子バスケットボール部メンバー

 第76回全国高校バスケットボール選手権(ウインターカップ)県予選の最終ラウンドが2、3日、胎内市のぷれすぽ胎内で行われた。上越から唯一勝ち残った男子の関根学園が昨年全国王者の開志国際、帝京長岡、新潟工との決勝リーグに挑み、上位2枠の全国出場権獲得は成らなかったが、屈指の強豪に次ぐ3位に食い込んだ。

 関根学園は決勝リーグ初日、帝京長岡、開志国際の全国トップ級の強敵に果敢に挑み、それぞれ71点、65点を奪い、持ち前の得点力を発揮したが敗れた。2日目の新潟工との試合では45―47で迎えた最終第4クオーターで40得点と爆発し、85―61と逆転勝ち。県高校総体準々決勝で敗れた雪辱も果たした。

 2017年以来のベスト4進出で前回と同じ3位だが、今回は単独での3位を勝ち取った。全国大会初出場は成らずも、品田智之コーチ(43)は「(新潟工戦は)チームとして1年間信じてやってきたことを最後の10分間に思い出して火がついた。3年生が特に頑張ってくれた。目標は全国大会。(上位2校に)食らいついて頑張っていきたい」と地元出身の選手たちの頑張りをたたえ、さらなる意欲をかき立てていた。

 男子優勝の開志国際と準優勝の帝京長岡、女子優勝の開志国際が全国大会(12月23~29日、東京)に出場する。

 上越勢の結果は次の通り。

 【男子】

 ▽決勝リーグ 帝京長岡110―71関根学園 開志国際109―65関根学園 関根学園85―61新潟工

 ▽同順位 (1)開志国際(2)帝京長岡(3)関根学園(4)新潟工