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秋晴れの下 疾走 保護者や住民ら声援 練習の成果発揮 直江津南小創立７０周年記念校内マラソン大会
上越市立直江津南小（加納雅義校長、児童２６４人）は１０月３１日、創立７０周年記念校内マラソン大会を開いた。同市東雲町１の新潟労災病院付近を発着点として関川堤防を児童が疾走。秋晴れの下、多くの保護者や地域住民の声援を受けながら元気いっぱい駆けた。
これまで休み時間にグラウンドや、試走会で本番と同じコースを走って練習してきた児童。グループごとに出発し、１、２年生は１キロ、３、４年生は１・５キロ、５、６年生は２キロを走った。保護者も応援だけでなく、ボランティアとしてコース誘導や伴走などで児童を支えた。
３年生の池亀悠真君（９）は「緊張したけれど、全力で気持ちよく走られた。次はもっと速く、１位になれるよう頑張りたい」と話した。
