文字サイズ

基本思い出し運転を 新入社員対象 運転教室に15人 妙高地区交通安全協会

発煙筒の操作体験(提供写真)

 妙高地区交通安全協会(小池義徳会長)は18日、安全運転教育活動の一環として妙高市柳井田町4の新井自動車学校で、4月に社会人となった新入社員を対象にドライビングスクールを実施した。

 同活動は、職場や仕事にも慣れてきた新入社員に、初心に返って運転マナーの基本を思い出してもらい、交通事故を起こさない模範的な運転者になってもらおうと企画した。

 同日は同協会安全運転管理者部会の会員事業所のうち8事業所の18歳から25歳までの15人が参加した。

 まず妙高警察署の山田展史交通課長が管内の交通事故発生状況、新入社員としての運転の心得などについて講話。引き続き同校指導員の指導により発煙筒の操作体験、飲酒状態疑似体験めがねを着用しての教習コース走行などが行われた。

 山田交通課長は若者に多く見られる危険運転として脇見運転、速度超過などを挙げ、運転に集中する、前を見る、しっかり停止するなどの基本を確認。「万が一、事故を起こした時は通報してほしい」と話し、ひき逃げや当て逃げなどを厳しく律した。