牧場から後谷を散策 かみえちご山里ファン倶楽部 10月7日実施 参加者を募集

NPO法人かみえちご山里ファン倶楽部は10月7日に、中ノ俣古道散策会「牧場から後谷を歩く」を開く。参加者を募集している。
散策会は、住民団体「中ノ俣古道整備保存会」の活動周知の一環で、年5回シリーズ。
3回目の同日は、中ノ俣の上越市地球環境学校を出発し、中ノ俣牧場跡地から「後谷・名水桜清水の会」が整備する里道を通って灰塚町内会館に至るコースを、ススキの広がる銀世界などを楽しみながら歩く。全行程10・5キロ。
午前9時30分から午後5時15分まで。定員16人。参加費は2500円。昼食を持参する。午前8時45分に上越妙高駅、または同9時に灰塚町内会館に集合する。集合場所から市地球環境学校までと、終了地点の灰塚町内会館から上越妙高駅までは送迎がある。
申し込み、問い合わせは同NPO(電025・541・2602)へ。またはホームページ内の専用フォームから申し込む。