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世代超え街元気に 上越市南本町3 4年ぶり「雁木通りフェスティバル」 名称変更し心機一転

地元の南本町小児童が雁木通りでダンスを披露
地元住民が自慢のオートバイを初展示

 上越市南本町3で24日、「第19回雁木通りフェスティバル」が開かれた。これまでの「雁木通りまつり」から名称を変え、4年ぶりに復活。歩行者天国で地元の子どもたちの発表や演奏会、飲食の出店などが行われ、好天の雁木通りは大勢の人でにぎわった。

 同イベントは南三世代交流プラザ運営協議会(大塚誠会長)を中心に南本町小学区9町内でつくる実行委員会が主催、108人の実行委員が携わっている。同校児童の「街を元気に、雁木ににぎわいを」という思いをきっかけに、世代間交流を目的に始まった。

 コロナ禍による中止を経て、地域の元気を改めて発信するため心機一転で名称を変更、実行委員長でもある大塚会長は「ここからまた思い出づくり、街づくりを進めていきたい」と思いを話した。恒例だった仮装大会復活は次回に持ち越されたが、園児や小中学生の発表、幅広い音楽やダンスの披露などが行われた。

 南本町小4年生の有志30人は総合学習で取り組んでいる青田川学習の成果を発表した。四季それぞれの魅力を詠んだ俳句やクイズ、歌などを披露した。倉本愛梨さんは「大勢の人がいて緊張したけどうまくできたと思う。自分たちが学習したことを発表できてうれしい」と話した。4、5年生のダンスクラブによるダンスもあった。

 そのほか、会場では地元や上越地域からの飲食や手づくり作家の出店、木工のワークショップなどが行われた。今回は地元住民が所有するオートバイの展示も行われ、大型のスーパースポーツや折り畳んで車に積める旧車などが並び、バイク談議に花が咲いた。

 来年は20回の節目を迎える。大塚実行委員長は「仮装大会の復活など以前の姿に戻し、さらに大きくしていきたい」と話した。

地元住民が自慢のオートバイを初展示