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早めのライト点灯を 秋の全国交通安全運動始まる 安塚区に街頭指導所設置 上越署など

上越署などによる街頭指導所。ドライバーに安全運転を呼びかけた

 秋の全国交通安全運動が21日、一斉に始まった。上越警察署は同日、安塚区松崎の県道上越安塚浦川原線で街頭指導所を開設し、ドライバーへの注意喚起を実施。今後は踏切事故防止の広報活動や交通安全功労者表彰などを行う予定。

 同日は同署交通課と安塚交番、上越交通安全協会安塚支部から9人が参加。チラシと布巾を手渡し、高齢者への注意や夕暮れに備えた早めのライト点灯などを呼びかけた。

 板垣昌利交通指導係長によると、これからの季節は例年、中山間地や郊外で農業機械の単独事故や、農作業を終えた人が道路横断中に車にはねられる事故が増えるという。昨年、同署管内で発生した交通死亡事故5件のうち、4件がこうした地域で発生している。「ドライバーの方には、シートベルトの装着から安全確認まで、基本を守った運転を心がけてほしい」と話した。