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3等米に追加払い 農業者所得確保へ JAえちご上越

高温の影響で1等米比率は極端に低下している(8月24日)

 JAえちご上越は15日、本年産米の品質低下を受け、増加しているコシヒカリ、こしいぶきの3等米の仮渡金の追加払いを決めた。農業者の所得確保が必要と判断したとみられる。

 同日付でホームページに公開した。追加払いにより、3等米コシヒカリ一般米の仮渡金は60キロ当たり1万1600円となり、現行比で800円増額、3等米こしいぶき一般米の仮渡金は60キロ当たり9300円となり、現行比200円の増額となる。

 同JA管内では梅雨明け以降高温が続いたため、コメの品質が著しく低下。14日までの検査で1等米の比率が10%を下回るなど、農業者の所得が大幅に減少する恐れが指摘されている。