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本県老年人口71万5000人 上越3市は平均上回る

全国よりも高齢化が進む本県だが、大勢のシニアがスポーツや文化活動に打ち込んでいる(14日、上越市シニアグラウンド・ゴルフ大会)

 県は15日、同日現在で推計される本県老年(65歳以上)人口を71万5000人と発表した。

 これは前年に比べて3000人、0・4%の減少。男女の内訳は男性が31万1000人、女性が40万4000人で、女性が9万3000人多くなっている。また、女性100人に対する男性の数を表す性比は77・0で、前年より0・2ポイント上昇した。

 県全人口に占める老年人口の割合は33・6%で、前年に比べて0・3ポイント上昇。なお、前年10月1日現在の本県割合は全国より高く、8年程度早く高齢化が進んでいる。

 県内30市町村中、7月1日現在で老年人口割合が最も高かったのは阿賀町で51・3%、次いで関川村の45・9%。一方、最も低かったのは聖籠町の26・9%、次いで新潟市の30・7%だった。上越市は34・2%で24位、糸魚川市は41・2%で7位、妙高市は38・8%で14位。いずれも県平均を上回った。

 上越3市の老年人口数は7月1日現在、上越市が6万1457人、糸魚川市が1万5785人、妙高市が1万1163人だった。