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遊んで体験 もっと身近に 上越市でバスの日フェスタ 運転席で記念撮影 車体に塗り絵、乗車体験も

多くの親子連れが参加したお絵かきバス。海の生き物のイラストに色を塗った
恒例のバス運転席での撮影

 日本で初めてバスが運行された9月20日の「バスの日」にちなんだイベント、「バスの日フェスタ2023」が16日、上越市西本町3の直江津ショッピングセンターエルマールで開かれた。頸城自動車およびバスグループ会社主催。

 毎年この時期、路線バスの利用促進として開かれているイベント。日本のバス運行開始120年の今年も、さまざまな展示や体験が行われ、親子連れなど多くの人が訪れた。

 1階イベント広場では保育園児によるバスの絵展示や塗り絵コーナー、屋外ではノーステップバス、通称「ポンチョ」の運転席での記念撮影をはじめ、バス車体の塗り絵、イベント限定のグッズ販売が行われたほか、ワンコインバス乗車体験も実施された。また、各地のバスを撮影したスライド映像上映や、バスドライバーが手作りした顔出し撮影パネルも展示された。

 頸城自動車の田村治常務取締役によると、コロナ禍の影響で減少した路線バスの利用は徐々に回復。現在はツアーバス、高速バスも利用が増えているという。「自家用車が増える中で、地域を支えているバスについて、小さいうちから知ってもらうきっかけになれば」と願った。

恒例のバス運転席での撮影
バスドライバーが手作りした撮影パネルで親子連れが記念撮影