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在宅生活支援一冊に 医療的ケア児の家族向けに冊子を作成 上越市自立支援協議会

 上越市自立支援協議会は医療的ケア児の家族を対象とした『在宅生活支援ハンドブック』を作成した。

 近年、自宅で医療的ケアができるようになり、家族と一緒に在宅で生活する子どもが増えており、その家族から「誰に相談していいのか分からない」「利用できるサービスを教えてほしい」などの声があったという。これまで障害福祉ハンドブックはあったが、今回初めて医療的ケア児に特化してまとめた。

 代表的な医療ケアや支援者とその役割、退院までに家族が準備しておくこと、退院してから受けられる医療、就園や就学など成長段階に応じたサービスや連絡先などを分かりやすくまとめている。

 作成に当たり同協議会重心・医療的ケア部会が中心となり、医師や看護師、各専門家、家族らの意見を合わせて集約した。「必要な方に無料で差し上げます」としている。

 問い合わせは同部会事務局の市福祉課(電025・520・5694)へ。