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命守り仲良く 田沢小1年生 子ヤギ1匹入学式 生活科で飼育活動

子ヤギを迎えて入学式を行った1年生。大切に育てようと飼育活動に張り切った

 糸魚川市立田沢小(浅野一清校長)の1年生20人は6日、生活科学習で飼育する子ヤギ1匹を学校に迎えた。「ようこそ田沢小へ」と入学式を行って”かがやき学年”の新たな仲間を歓迎した。

 上越市の荻谷畜産からやって来た子ヤギは、今春に生まれた生後4カ月の雌。スタッフと一緒に緊張気味に入場のアーチをくぐると、楽しみに待っていた児童たちは「かわいい」「小さい」と笑顔を見せ、優しく見守った。

 子ヤギの成長にはまだ人の手が必要な時期で、児童はこれから始める飼育活動に向けて、小屋の掃除や餌やり、散歩などを「頑張ります」と元気よく宣言。ヤギの命を守るためにみんなで力を合わせようと、「雨の日も風の日も一日も休まず、休みの日も当番を決めてお世話します」と張り切った。

 飼育は2学期の12月初めごろまで行う予定。ヤギとの関わりや飼育を通して命の大切さを考え、生き物と仲良くすることなどを学ぶ。