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小水力発電に関心を 市民対象に調査結果報告 妙高市

地域への小水力発電導入の可能性を探った報告会

 「SDGs 地域づくりのための小水力発電初期診断結果報告会~妙高市の小水力発電の可能性~」が25日、同市役所コラボホールで開かれた。

 同事業は、小水力発電の持続可能な地域づくりへの活用を検討する妙高市の取り組み。人口減少、高齢化で担い手不足、会費等の収入源が課題となる中、地域の水路や用水路に小水力発電施設を設置し、売電収入を地域づくりや施設の維持管理に充当する。

 報告会は市民を対象に、小水力発電に関心を持ってもらおうと実施。昨年12月に勉強会を行い、今回は第2弾となる。各地区住民ら約40人が参加、聴講した。

 同日は、全国各地で小水力発電事業を手がける株式会社リバー・ヴィレッジ(本社・福岡市)の担当者が、市の委託を受け今年6月、市内約30カ所で実施した初期診断調査の結果を報告。流量測定などにより、売電可能な規模の6地点、自家消費規模の19地点のデータを示した。

 質疑では、太陽光発電との違いなどについて質問が上がった。同社によると、導入実用まで3、4年を要するという。

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