国内トップ集結 9月3日に妙高サマージャンプ

全日本スキー連盟A級公認ミタカカップ「第23回妙高サマージャンプ大会」(同実行委員会、県スキー連盟主催、市、市教育委員会、全日本スキー連盟共催、県スキー連盟上越協議会、NPO法人妙高高原スキー連盟主管)が9月3日午前8時から、同市の県妙高高原赤倉シャンツェで開かれる。入場無料。
同大会は4年ぶり。世界で活躍する日本のトップジャンパー、地元出身選手が集結する。ノーマルヒルで繰り広げられる大ジャンプを間近で観戦できる。
参加は100人以上の見込み。主な出場予定選手は17日現在、葛西紀明選手、伊藤有希選手(以上、土屋ホーム所属)、清水礼留飛選手、佐藤幸椰選手、小林潤志郎選手(以上、雪印メグミルク所属)ら。
会場では当日、飲食販売を予定している。赤倉温泉発着のシャトルバスが運行され、同実行委は利用への協力を呼び掛けている。
問い合わせは同実行委(電0255・86・3977)へ。