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コスプレーヤー集い撮影楽しむ コスプレガタケット 人気アニメのキャラに扮し デュオ・セレッソで上越初開催

施設内のさまざまな部屋で撮影を楽しんだ参加者。凝った装飾や大きな更衣室などが高く評価された

 県内外のコスプレーヤーが参加する「コスプレガタケット」が20日、上越市西城町3のデュオ・セレッソで開かれた。60人以上が参加し、人気アニメや漫画、ゲームのキャラクターに扮(ふん)して施設内での撮影を楽しんだ。

 1983年に新潟市で有志が始めた「ガタケット」。現在は、NSGグループのガタケット(本社・新潟市)が主催し、日本海側で最大規模の同人誌展示即売会となっている。近年は会場にコスプレで参加する人やコスプレーヤーが増えたことから、個別のイベントとして2000年頃から年4、5回、県内各地で開いている。

 同社によると、上越での開催は初。新潟市から遠いため、イベントを開けないことが悩みだったという。今回、平安セレモニー(本社・上越市高土町3)から会場提供の打診があり、実現した。

 会場では、白や黒で統一された式場や、イタリアン形式のチャペル、広い吹き抜けなどが人気で、大きな更衣室も高く評価された。多数の「痛車」も展示された。東京都と上越市の20代女性は友人同士で参加。「最高の環境。アクセスも悪くないし、また来たい」と話した。

 ガタケットイベント事業部の武田優子部長は「撮影シーンごとに、さまざまな場所も選べて便利。今後も上越で開けたら」と話した。平安セレモニーの古淵英一副社長は「今後もこうしたイベントや、関連イベントの会場としても利用してもらい、地域を元気にしていきたい」と願いを話した。