文字サイズ

〝夜の決勝〟白熱 暑さ対策でナイター試合 青海V、大和川準V タナベ杯争奪少年軟式野球大会

ナイター照明に煌々と照らされたグラウンドで〝夜の決勝〟が行われた
雨に見舞われながらも、両チームの選手たちがはつらつとプレーした

 第11回タナベ杯争奪少年軟式野球大会は17日夜、糸魚川市美山球場で決勝が行われた。熱中症予防などを考慮してナイターで実施し、青海ジュニアベースボールクラブが14―9で大和川まりんファイターズを下して優勝。降雨の中でも白熱した〝夜の決勝〟を制し、参加11チームの頂点に立った。

 大会は6月24日に開会。当初は同25日までの2日間の日程で予定していたが、厳しい暑さへの対策に加えて夏休みの思い出づくりにと、決勝は昨年に続いて美山球場でのナイターで実施することにした。

 ナイター照明で煌々(こうこう)と照らされ、場内アナウンスで選手コールが響き渡るグラウンドで両チームが躍動。雨に見舞われながらの試合となったが、はつらつとしたプレーで球場を沸かせ、保護者らの声援にも熱がこもっていた。

 激しい点の取り合いを制して優勝した青海の両川精悟監督(40)は、「ウチは打撃のチーム。先制されたが、取り返せると思っていた。キャプテンの負傷退場は想定外だったが、そこでまたみんなが一丸となり、優勝できた。(選手たちの)成長を感じる」と目を細めた。

 ベンチに下がってからも声を出して仲間を鼓舞した青海の扇山駿主将(青海小6年)は、「ピッチャーも頑張ってくれたし、途中から流れを持ってきてみんなで打てて(二回裏に)10点も取れた」と熱戦を振り返った。

 結果は後日掲載。

雨に見舞われながらも、両チームの選手たちがはつらつとプレーした
タナベの田辺郁雄社長(右)から表彰を受ける青海の選手たち