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県代表で全国大会へ 秋山咲選手(11、直江津南小5年) 稽古熱心で技磨く 全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会

県代表で全国大会に出場する秋山選手(直江津南小体育館)

 女子剣士が県代表で全国に挑戦―。天真館道場(直江津剣道スポーツ少年団)所属の秋山咲選手(11、直江津南小5年)が第18回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会(9月17日、大阪市)に出場する。大会は各都道府県ごとにチームを組んで争うもので、新潟県選抜(5人)では唯一の5年生で、女子。「力を合わせて勝ち進みたい」と話す。

 7月の県予選には県内から精鋭25人が出場。秋山選手は予選リーグを突破し、10人による総当たり戦の決勝リーグに進出。その中で4位に入り、5人の代表枠に入った。

 剣道をやっていた母や姉の影響で、5歳から剣道を始めた。これまで道場連盟やスポーツ少年団の全国大会に出場している。稽古熱心で練習量が多く、自宅でも中高生や一般選手の動画を見て、技や動きを研究している。

 小川清廣団長(75)は「一瞬の機会を捉える勘がいい。考えてから動くのではなく、先に体が動いている。それだけ練習している」と高く評価する。得意技は合い面で、相手より先に面を決める。予選では1日に10試合以上をこなしたが、「まだ試合ができた」と体力や運動神経にも優れている。

 大会は1チーム5人による対抗戦。「チームのみんなと力を合わせて勝ち進みたい」と話す。チームで県外などに遠征に出て、チーム力を高めている。