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全国舞台、持ち味発揮を 橋本碧羽投手(上越ボーイズ、城西中3)  本県から唯一東日本選抜に 硬式野球ボーイズリーグ

ボーイズリーグの中学生東日本選抜に選ばれた橋本投手(上越市木田2のホワイトウエーブで)

 中学硬式野球チーム、上越ボーイズの橋本碧羽(あおば)投手(15、城西中3年)がボーイズリーグの全国大会、東日本代表に選ばれた。「持ち味を出してチームに貢献したい」と話している。

 大会は「日本生命カップ第23回ボーイズリーグ鶴岡一人記念大会」。プロ野球南海の名選手、名監督であった鶴岡一人さんをたたえ、18、19の両日、広島県内で行われる。小学生、中学生、中学生女子の部があり、橋本投手は5月に出場選手選考会に参加し、所属する長野県支部(長野、新潟両県)から2人、新潟県からはただ1人、中学生の東日本代表に選ばれた。

 橋本投手は上越ボーイズのエースとして、3月の春季全国大会などに出場。左腕からストレートとカーブ、スライダー、チェンジアップをコースに投げ分ける。100人が参加した選考会を通過して、本県から初めて選ばれ、「どういう場面で出るか分からないが、持ち味を出してチームに貢献したい。真っすぐを主体に、緩急をつけて投球したい」と意気込む。ストレートの最速は125キロで、中学生では速い。

 和田小1年から幼年野球、三郷タイフーンで野球を始め、当時から投手。西武で活躍する滝澤夏央選手(20)の後輩に当たる。将来の夢はプロ野球選手。好きな選手はオリックスの左腕・宮城大弥投手(21)といい、「いろいろな変化球を投げ分けて打ち取るところ」と目標にする。

 上越ボーイズの奈須武彦監督(48)は「コントロール、球の切れがいい。チャンスを頂いたので、レベルの高い野球を経験し、さらに成長してほしい」と期待している。