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4年ぶり土俵に活気戻る 「力相撲」に観客沸く 糸魚川市内で奉納相撲大会  

一般(高校生以上)の出場者による白熱の東西対抗(15日、高畑青少年相撲大会)
大人顔負けの熱戦を展開する子どもたちに、力強い声援が送られた(16日、秋葉神社奉納少年少女相撲大会)

 糸魚川市内の2カ所で奉納相撲大会が行われた。お盆の時季の恒例だが、いずれも新型コロナウイルス感染症の影響で4年ぶりの実施。家族や地域住民ら見物客も駆け付け、土俵に活気が戻った。

◇白熱の取組に歓声 高畑青少年相撲大会

 同市田海の高畑児童遊園で15日、高畑青少年相撲大会が開かれた。大人から子どもまで約20人が参加し、気迫のこもった取組で観客を沸かせた。

 高畑青少年相撲協会(倉又稔会長)の主催。黒姫権現奉納相撲として歴史を重ねて36回目。一般(高校生以上)の出場者による東西対抗では、土俵上で白熱の攻防を繰り広げる選手たちの一挙手一投足に、場内から大きな歓声が上がっていた。

◇子ども力士に声援 秋葉神社奉納相撲

 同市横町1の秋葉神社で16日、同神社奉納少年少女相撲大会が開かれた。年中児から中学生まで約35人が参加し、大人顔負けの熱戦を展開した。

 横町区(山岸正光区長)や横町公民支館(橋口樹支館長)の主催。伝統の大会もコロナ禍前以来の実施となった。トーナメントでは、ズボンの上にまわしを締めた子どもたちが男女共に力の入った取組を見せ、場内から「頑張れ」と力強い声援が送られていた。

大人顔負けの熱戦を展開する子どもたちに、力強い声援が送られた(16日、秋葉神社奉納少年少女相撲大会)