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〈なおえつうみまちアート2023〉19日開幕 「街なか」にぎわい創出 作品展示ワークショップ 多彩なアートイベント 上越市直江津地区 

エルマール向かいの西本町3交差点横に展示されている作品
船見公園に飾られている作品「水平線の記憶」の夕景。材料は上越市産のスギ

 「なおえつ うみまちアート2023」が19日に開幕する。9月10日まで、上越市直江津地区で作品展示やワークショップなどのアートイベントを行い、街なかににぎわいを創出する。

 会場は直江津屋台会館、船見公園、ライオン像のある館、直江津ショッピングセンターエルマール・無印良品直江津、直江津駅前商店街、同駅自由通路、直江津学びの交流館など。開幕日の19日は午後1時25分からエルマールでオープニングセレモニーを行う。

 会期中は昨年同様に地元の園児、小学生が海や海の生き物をテーマに描いた絵を商店街や駅、無印良品のなおえつ食堂に飾られる。また船見公園や同市立水族博物館うみがたり前、西本町3交差点横の空き地などに立体のアート作品が展示される。

 直江津屋台会館は会期中の土、日曜の午前10時から午後5時まで開館し、夕日の写真パネルや市内の小中高生の作品、直江津祇園祭の屋台などを展示。身近な材料で魚を作るワークショップを実施する。26、27日と9月2、3日はクラフトマルシェ。26日と9月2日、9日は魚や海がテーマの読み聞かせが行われる。

 上越教育大との協働のワークショップは自作の茶わんでお茶を飲むワークショップ(事前申込制)や、うちわ作り(9月3日・無印良品)、日本画の技法で海を描く(9月9、10日・エルマール)を行う。ライオン像のある館は作品展の会場となる。22日から27日まで同大の松尾研究室、愈研究室の「いのちのツナガリ」、29日から9月3日まで地元作家のチーム茜色(あかねいろ)による夕日作品展、9月4日から10日まで若手作家5人の「砂浜にレモンの木を植える」が行われる。

 直江津の歴史や文化を再発見する街歩き「ぶら~り直江津さんぽ」は27日と9月3日に行われる。作品展示会場などを巡って商品券がプレゼントされるスタンプラリーも実施する。また今年は最終日前日夜にうみがたりで「うみまちナイト」が行われる。

 開幕前最後となった10日の実行委員会で重原稔実行委員長は「直江津のみんなを笑顔にして街の役に立てるのは幸せなこと。地域の期待に応えるためラストスパートで頑張りたい」と話した。

船見公園に飾られている作品「水平線の記憶」の夕景。材料は上越市産のスギ

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