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盆花求めにぎわう 露店に多くの人出 上越市大町二七の朝市

墓参りや仏壇に供えるための花を買い求める人でにぎわう二七の朝市

 お盆を前に、上越市大町で12日、「二七の朝市」が開かれた。通りの両側には露店が並び、先祖の墓参りや仏壇に供える花を買い求めようと、多くの買い物客でにぎわった。

 露店では菊やリンドウ、ハスやトルコキキョウといった、種類も色もさまざまな花が店頭に並んだ。

 涼しいうちに買い物を済ませようと、午前8時前から続々と人が訪れ、好みの組花を買い求めようと各店を回って吟味していた。また地元の味で帰省客をもてなそうと、野菜や漬物、加工品などを買い求める人の姿も見られた。

 新潟市から娘家族が帰省中という、高田地区の70代女性は「毎年買っている店で、お墓と仏壇用の花を買った。みんなで墓参りに行く予定」と話していた。

 毎年出店しているという女性は「今年は雨不足で、市に合わせて咲かせようとしたが、咲かない花もあった」と話していた。