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謙信公祭 本番に向け稽古に熱 上教大春日中 代表が武将役に

気合の入ったかけ声で稽古に励む春日中生徒と上越教育大の学生

 第98回謙信公祭の出陣行列に参加する上越教育大の学生と上越市立春日中の生徒は3日、同市木田1の上越勤労身体障害者体育館で演武の練習を行った。「越後上越 上杉おもてなし武将隊」の指導で20日の本番に向けて熱の入った稽古を重ねた。

 上教大生と春日中生徒の出陣行列参加は第91回から行われている。いずれも有志で、上越教育大から9人が上杉景虎隊、春日中から8人が上杉景勝隊として行列に加わり、春日山交差点で演武する。これまでは武将隊と一緒に行っていたが、今年は両校の代表がそれぞれ武将役となり、学生、生徒のみで演武する。

 練習は7月27日に続く2回目。それぞれの隊に分かれ、抜刀して構え、刀を振る動作を繰り返した。足の開きなどの姿勢や声の出し方など、集中して取り組んだ。

 コロンビアから上越教育大に留学しているリオレタ・イズキエルドさん(36)は「刀を持つのは初めてで、初めはつかのどこを持ったらいいかも分からず難しいが、こういう機会が得られてうれしい」。武将役を務める春日中3年の風間一慶君は「せっかくの機会なので、できるだけ堂々とやりたい」と話した。

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