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御饌米奉納 完全復活 19町内勢ぞろい 直江津力アピール 上越まつり直江津祇園祭

奉納1番手の塩浜町が参道を駆け抜け、御饌米を神社本殿へ運ぶ(29日午後7時6分)

 第48回上越まつりの直江津祇園祭は29日夜、上越市西本町4の八坂神社で御饌米奉納が行われた。直江津19町内による奉納で完全復活をアピール。〝直江津力〟で祭りのフィナーレを盛大に飾った。

 19町内が勢ぞろいするのは4年ぶり。1番手の塩浜町から最後のあけぼのまで、屋台がおはやしやかけ声に合わせて神社前に到着。総代ら代表者が屋台に積み込まれた米俵3俵を担ぎ、いざ本殿へと参道を駆け抜けた。

 奉納を待つ間は太鼓と笛の演奏、屋台上でのあおりなど、町内ごとの個性を生かしたパフォーマンス。参道には大勢の見物客らが集まり、各町内に応援の声をかけたり、スマートフォンで撮影したりしていた。

 直江津地区連合青年会(地区連)の池田保会長(40、石橋一・二)は「全町内の子どもから大人まで、全員参加で御饌米奉納を迎えられたことが一番。コロナ禍による中断があったが、直江津の力で復活することができた。この先もずっと続いていく、直江津の力を見せていくことができる。そのお手伝いができたことが幸せ」と語った。

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