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五智交通公園のゴーカート 「新車」8台お披露目 親子ら乗り心地ご満悦

新たなゴーカート8台がお披露目。親子や友人同士など、多くの人が訪れ「新車」の乗り心地を楽しんだ

 上越市の五智交通公園で25日、新しいゴーカートのお披露目式が開かれた。4月に購入されたばかりの「新車」8台を一目見ようと、厳しい暑さの中でも開園前から多くの親子連れが訪れ、早速乗り心地を確かめていた。

 昭和44年の五智公園開園と同時に、交通公園にゴーカートが配備された。春の大型連休を中心に多くの人が利用していて、市によると昨年は3万2289人が利用したという。 新車両は今回、南星運輸(本社・東京都、田中康生社長)の寄付を活用し購入。同公園のゴーカートとしては5代目、平成22年度以来一新された。

 25日は、先着50台分の乗車無料券が配布されたが、開始10分でなくなるほど混雑。記念撮影後、親子や友達同士で乗り込むと次々に出発した。信号機や踏切、トンネルなどがある全長730メートルのコースを数分で一周。家族4人で訪れた板垣柊輝君(5、上越市岩木1)は「前の車よりもきれいで、走ると風が気持ちよかった。また乗りに来たい」と話した。

 式典では、南星運輸と同じグループ企業である田中産業・荻原寿彦副社長があいさつ。「たくさんの方に喜んでいただけてうれしい。こういった形での地域貢献を続けていければ」と願った。市都市整備課の佐藤誠司課長は「小さい子に交通安全を楽しく学び、家族との思い出をつくってほしい」と語った。

 ゴーカートは8月25日まで午前9時から午後5時まで営業(月曜定休、雨天、路面がぬれた日は休み)。11月30日までは土日祝に営業。こども(中学生以下)110円、おとな(高校生以上)210円(いずれも1回分)。1人乗りは小学3年生以上、3歳未満は乗車不可。