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水難事故気を付けて 警備艇・沿岸協、合同でパトロール 海水浴場で糸魚川署など

海水浴客らにチラシを配布し、水難事故防止を呼びかけた。沖では警備艇「えちご」などが沿岸をパトロールした

 糸魚川警察署と県警本部地域課、同署管内沿岸警備協力会は21日、糸魚川市の親不知海水浴場で、合同の沿岸パトロールと水難事故防止広報活動を行った。

 海水浴シーズンに合わせて実施。県警警備艇「えちご」と、船舶所有者らによる沿岸協会員のプレジャーボート2隻の計3隻が沖でパトロールに当たった。海上から遊泳者に「高波や遊泳禁止の時は泳がないように」「睡眠不足や疲労は十分に休息を取ってから」など注意を呼びかけた。

 同署員も浜辺を歩きながら、海水浴や石拾いなどで訪れた人たちに水難事故防止のチラシを配布。夏のマリンレジャーを安全に楽しんでもらおうと、家族連れには「お子さんから目を離さないように」、波打ち際で過ごす人には「(海は)深くなっている場所もあるので気を付けて」と声をかけた。

 県内の昨年の夏期(7~8月)における水難発生状況は13件、17人(死亡6人、無事救出11人)。このうち海での事故は11件15人。水遊び中の事故が10人。水難者のうち子ども(中学生以下)は5人だった。