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浴衣着て地域活性化 上越高上越妙高駅で「ゆかた祭り」

浴衣姿の高校生たちが子どもたちをもてなし。さまざまな企画を実施した
来場者でにぎわう自由通路。浴衣や甚平姿の子どもたちも多く見られた

 上越高(上越市寺町3、風間和夫校長)は17日、上越妙高駅で「ゆかた祭り」を開いた。浴衣姿で来場者をもてなし、地域活性化を図った。

 生徒主体で企画運営し、駅周辺の活性化を図るイベント。平成30年から始まり、コロナ禍での休止を経て4回目の実施となる。部活動単位で企画を行い、自由通路と東口もてなしドームにブースを設置。射的や輪投げ、水風船釣りといった祭りの定番に加え、フラワーアレンジメント体験(華道部)やレジンアクセサリー作り(美術部)など、部活動の特徴を生かした催しも多数行われた。

 再開1回目だった昨年は、経験した生徒がいないため、模索しながらの実施となったが、今年は昨年の経験を生かして工夫。催し内容が一目で分かるのぼり旗を作り、来場者が参加しやすくした。

 開始直後から親子連れが多数来場。人気の催しは長蛇の列ができる盛況ぶり。浴衣や甚平姿での来場者も多く、会場は華やかな雰囲気に包まれた。木寺葵君(6)は「水風船が楽しい」と笑顔。父親の敦さん(42)は「地元の子どもたちが一生懸命で、とても良いことだと思う」と語った。

 関わる生徒は約180人で、昨年の約100人からほぼ倍増。今回は初めて運動部も参加した。柔道部と女子バスケットボール部が参加。縁日ブースの運営や、全体の運営補助などに当たった。

 柔道部の中村将吾君(1年)は「小さな子どもが頑張って遊んでいて楽しい。地域と関われることがうれしい。ぜひ毎年参加したい」と話していた。

来場者でにぎわう自由通路。浴衣や甚平姿の子どもたちも多く見られた

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