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自覚高め成長を 実習に先立ち継燈式 県立看護大

2年次生90人がろうそくをともし、実習に向けて決意を新たにした

 県立看護大(上越市新南町、神田清子学長)は15日、継燈式を行った。2年次生90人が看護の精神を象徴するろうそくの火を受け継ぎ、決意を新たにした。

 18日から基礎看護学実習が始まるのに先立ち実施。同実習では病院現場で実習を行い、8月からは患者を受け持ちケアを行う。

 式は学生による実行委員会が企画し、教職員が支援する形で実施。本年度は4年ぶりに保護者が参列した。2年次生たちは3年次生から受け継いだ火をそれぞれのろうそくにともした。

 実行委員長を務めた渡辺莉菜さんは「患者さまにとって何が最善であるかを考え続ける姿勢を常に持ち、今後の学習と実践に真摯(しんし)に取り組む」と語った。

 神田学長は「初めての実習を精いっぱい行ってほしい。実習を終えたとき、看護職としての自覚が高まり、大きく成長していることを期待する」と激励した。