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フォッサマグナミュージアム「石のまち糸魚川展」 石の魅力を角度多様に 楽器、ジオラマ、アートなど

「石のかお」を作って楽しむ来場者たち
特別記念講演会「クイズで発見!地球と石の『実は〇〇だった』」の様子。

 フォッサマグナミュージアム特別展「石のまち糸魚川展」が9月3日まで、糸魚川市一ノ宮の同館で開かれている。午前9時から午後5時(最終入館は午後4時30分)まで。入場無料。

 石にちなんだ多彩な催しを市内全域を舞台に展開している「いといがわサマーロックフェス’23」の一環。石の楽器やジオラマ、「石のかお」アートなどさまざまな切り口で石の魅力、楽しみ方を伝えている。

 初日の15日はオープニングイベントとして、特別記念講演会と「糸魚川の大地の魅力体験フェス」が行われた。

 講演会では、地学関係の書籍を出版するなどして活動している渡邉克晃さんが「クイズで発見!地球と石の『実は〇〇だった』」と題して講演。クイズ形式で楽しく知識を得られる趣向で話を進め、幅広い世代の興味を引いていた。

 体験フェスは、糸魚川青年会議所(JC)・大地の魅力体験委員会の主催。首都圏の美大生と、県内大学で地層や鉱物などを学ぶ学生がイラストを考案した塗り絵やクッキー(試作品)などを用意。3月に同館で行われた同JC公開例会を聴講していた縁でつながった学生たちのアイデアが、来場者を楽しませた。

特別記念講演会「クイズで発見!地球と石の『実は〇〇だった』」の様子。
「糸魚川の大地の魅力体験フェス」の様子