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小海(新井中出身)初出場で「金」 強豪相手に快走 アジア選手権 女子1万メートル

小海遥

 タイ・バンコクで行われている陸上競技の第25回アジア選手権大会で13日、妙高市出身の小海遥(はるか、20、第一生命グループ、新井中―宮城・仙台育英高出)が女子1万メートルに国際大会初出場し、32分59秒36のタイムで優勝した。約20秒差の2位に川口桃佳(25、ユニクロ)が続き、日本勢が金、銀メダルを独占した。

 レースは中盤以降、先頭集団にいた小海が引っ張り、残り3000メートルを過ぎた地点からリードを奪い、終盤は独走状態となった。

 高校を卒業し社会人3年目。1月の全国都道府県対抗女子駅伝1区で県勢初の区間賞を獲得。5月のゴールデンゲームズinのべおか女子1万メートルで32分1秒83、6月の日本選手権女子5000メートルで15分23秒98とそれぞれ自己ベストをマークし、3位に入っている。

 同選手はアジア競技大会女子1万メートル(陸上競技は9月29日~10月5日、中国・杭州)の代表にもなっている。