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〈とことこお店めぐり〉越後上越 魚しき 地魚など「しき」折々の料理

ランチメニューで特に人気の海鮮丼。内容は日替わり、魚とご飯を別皿で提供など、店主のこだわりが光る。手書きの魚類説明もうれしい
青い大きな看板が目印。「魚」と「四季折々」を組み合わせた店名が目を引く

 直江津の町中に6月2日オープン。以来、昼夜問わず連日多くの客が訪れている。店主の望月栄一さん(47)が幼い頃からの夢、亡き父への思いも込めて、新鮮な地魚や地場産野菜、さまざまな地酒などで、「しき」折々の料理を提供する。

 ランチの時間帯は焼き魚や天ぷらなどの定食が中心。一番人気の海鮮丼は「魚ごとに最もおいしい温度帯が違う」とこだわり、魚とご飯を別皿で提供。わさび、しょうゆだけでなく、しょうがや塩などネタを好みに応じた味付けで食べられる。夜は刺し身や天ぷらに加え、ローストポークやおぼろ豆腐、グラタンなど、日替わり、季節ごとにさまざまなメニューを出す。

 能生漁港での競り権を持つ望月さんが選んだ魚や、契約農家から仕入れる野菜などで季節ごとのメニューを提供する。亡き父が料理人で、幼い頃から料理人を夢見ていたという。高校卒業と同時に東京の店へ、その後も地元の複数の店で修業を積み、昨年に店を持つことを決めた。

 海の近くでありながら地魚を出す店が少ないことから、魚をメインに決定。「開店から1、2年は地魚の良さを知ってもらい、それからさらに面白いメニューで来た人に喜んでもらいたい」と思いを込めている。



・上越市西本町1―16―25

・昼は午前11時から(ラストオーダー午後1時30分)、夜は午後5時から(ラストオーダー同9時)

・日曜定休。月曜祝日の場合は同日が定休日

・駐車場あり

・電025・512・0547

青い大きな看板が目印。「魚」と「四季折々」を組み合わせた店名が目を引く

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