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〈第105回全国高校野球選手権記念新潟大会〉関根学園、3本塁打逆転 次戦は春準V加茂暁星

【新潟北―関根学園】関根学園は五回裏一死一塁、7番唐澤が右越え2点本塁打し8―3とリードを広げる。本塁を踏んだ後、この試合いずれも本塁打を放った深澤(5番)、池田栞(12番)に迎えられる
関根学園は一回裏二死二塁、4番山田の適時打で二走山川が三塁を蹴り、先制のホームイン

 第105回全国高校野球選手権記念新潟大会は6日、開会式の後、ハードオフ・エコスタジアム新潟で1回戦2試合が行われ、初日から登場した関根学園が新潟北に11―4、七回コールド勝ちした。二回に一時逆転されたが、四、五回に3本の本塁打などで逆転した。9日の2回戦で今春準優勝で第2シードの加茂暁星と対戦する。

◇豪快にアーチ 人工芝も確認

 ◇1回戦

 【ハードオフ・エコスタジアム新潟】

 ▽第2試合

新潟北

 0300001|4

 100271×|11

関根学園



 (七回コールド)

 (新)藤田琉、滝沢―森岡

 (関)木村、深町、池田悠―池田栞

 ▽本塁打 深澤、池田栞、唐澤(関)▽三塁打 山川(関)▽二塁打 高橋(関)

 ○…関根学園が豪快に3本のアーチを描き、逆転した。2点を追い掛ける四回裏、先頭打者の6番・深澤好誠(3年)が右越えに、公式戦初出場の8番・池田栞太(1年)が左翼席に本塁打し同点。五回には3点を追加した後、7番・唐澤旬(3年)の右越え2ランでダメを押した。

 秋春の大会は4番だった深澤は「自分が先頭で勢いを付けたい」と自慢の長打力を発揮。池田は「1年生でチャンスをもらった立場。思い切り振ったら真芯を食った」と顔をほころばせた。唐澤も「前と後ろの打者が打っていたので、1本出さないとと思った」と2人に続く本塁打を笑顔で振り返った。

 安川巧塁監督は序盤に失策が重なりリードを許す展開に苦笑いを浮かべながら、「(エコスタの)人工芝は久しぶりだったので、経験できて良かった。次(加茂暁星戦)が大事。その意味で確認することができた」と前向きに捉えた。

関根学園は一回裏二死二塁、4番山田の適時打で二走山川が三塁を蹴り、先制のホームイン