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〈全国高校野球新潟大会〉気持ち込めて やりきり笑顔 高田北城・内藤主将

各校主将が囲む中、高田北城・内藤主将が選手宣誓

 ○…高田北城・内藤主将は宣誓の大役を終え、「自分の気持ちをみんなに伝えることができて良かった。しっかりとやりきることができた」と笑顔を見せた。「恩返し」や「応援される」思いを柱に、「対戦するチームに敬意を表し」を入れたのは「野球は自分たちだけではできない。対戦チームがあってこそ」との思いから。

 文面は澤口大部長や中学校教諭の父と一緒に考えた。前日には自宅で「仏壇の祖父に気持ちを届けることができた」と手を合わせ心を落ち着かせていた。

 次は、第5シードとして10日に初戦を迎える。「最後に仲間と笑って終われるように。一戦一戦勝って、甲子園出場を目指して頑張りたい」と表情を引き締めた。



◇選手宣誓文

宣誓

 我々、野球を愛する選手一同は、野球を始めた年齢や取り組んできた環境はそれぞれ違いますが、今、こうして高校野球に打ち込めていることを、幸せに感じます。

 私たちには、たくさんの試練が降りかかってきました。それでも今があるのは、切磋琢磨し合った仲間と、多くの人の支えがあったからです。

 私たちは、その全ての人への感謝を一球一打に込め、対戦するチームに敬意を表し、正々堂々と最後まで全力でプレーします。

 この夏、一層応援される高校野球児となり、一人の人間として成長し、第105回の新潟の夏を、盛り上げることを誓います。



令和5年7月6日

新潟県立高田北城高等学校 野球部主将

内藤 蒼太郎