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〈全国高校野球新潟大会〉上越勢10チーム胸張り入場行進

3年前のオール糸魚川メンバーが開会式前に再会

 第105回全国高校野球選手権記念新潟大会が6日、開幕した。開会式の入場行進で出場68チーム、80校のナインは県内球児の聖地エコスタの人工芝を踏みしめ、胸を張り、かけ声に合わせ手足をそろえた。開会式前に球場外で待機している間は他校の球友たちと談笑し、互いの健闘を誓い合った。

◇他校球友たちと再会し談笑

 ○…開会式前に待機の間は例年、チームの枠を超えた交流の時間に。今年もユニホームの異なる元チームメートや球友が再会し、談笑する姿が見られた。

 糸魚川市で中学の部活動を終えた硬式野球チーム「オール糸魚川」の3年前のメンバーが集結。特に、糸魚川と中越の選手は秋春の大会で対戦し、夏の大会も勝ち進むと準々決勝で当たるとあり、意識し合った。

 糸魚川・倉又大昊主将(3年、糸魚川中出)は「久しぶりに再会し懐かしい。秋春と中越に負けたので、今度は勝って甲子園に行きたい」と決意。一方の中越・村井亮哉二塁手(3年、能生中出)も「地元のメンバーが多くいるので負けないように頑張りたい」と気持ちを高めていた。