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「みどりの愛護」功労者 国交大臣表彰に輝く 希少植物の維持など尽力 みずもりサポーターの会

県立大潟水と森公園の「みずもりサポーターの会」が「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受賞。4日の伝達式で、代表の内藤さん(中央左)と松永さん(同右)が感謝状を受け取った

 県立大潟水と森公園(大潟区潟町)のボランティア団体「みずもりサポーターの会」が花と緑の愛護に顕著な功績のあった団体をたたえる「みどりの愛護」功労者国土交通大臣表彰を受け、4日、上越市本城町の県上越地域振興局で伝達式が行われた。席上、同団体代表の内藤康男さん(73)と松永博士さん(75)が感謝状を受け取った。

 国土交通省は公園緑地や河川、道路などで緑化活動に取り組んでいる団体の功績をたたえ表彰している。今回は全国88団体が選ばれ、6月3日に福岡県で式典が行われた。

 「みずもりサポーターの会」は2012年4月、県都市緑化センターが県立大潟水と森公園の指定管理者となったのを契機に募集された公園ボランティア。希少種であるカキツバタなどの植物の水辺再生活動、ラン類などの里山植物維持、アジサイなどの植栽花木の手入れほか、施設の維持清掃や公園イベント補助に取り組んでいる。

 内藤さんは入会して12年目、松永さんは11年目。貴重なキンラン、ギンラン、カキツバタなどが増え、公園が憩いの場として喜ばれているなど活動を振り返り、「サポーター仲間を増やしていきたい」「また賞が受けられるよう、みんなと協力して活動していきたい」とそれぞれ話した。