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妙高里山応援団 スキー場跡地で草刈り ボランティア17人が参加地元住民をサポート

厳しい暑さの中、広大なスキー場跡地で黙々と作業するボランティア

 妙高里山応援団(事務局・市地域づくり協働センター内)の本年度第1回活動が2日、妙高市燕温泉区で行われた。ボランティア17人が燕温泉スキー場跡地に出動し、草刈り作業で汗を流した。

 同団体は「地域を愛するボランティア集団」。過疎化や高齢化により地元住民だけでは実施が困難となっている協同作業、草刈りや地域行事などを要望に沿ってサポートする。

 同所での活動は定期的に実施。スキー場跡地を森として再生するため、植樹した木の成長を妨げる雑草の草刈りを支援し、森の再生を目指している。

 参加者は広大な跡地に散らばり、草刈り機のごう音を響かせ黙々と作業。2回目の参加という同市関山の団体職員(46)は「地元の自然をみんなでメンテナンスをしないと荒れる一方。少しでも力になれれば」と話した。

 同区の内記健二区長は「暑さの中、たくさんの参加をいただいた。地元だけの作業が大変な中、皆さんから支援いただき本当に助かっている」と感謝した。

第2回活動は 21日によし八池 10日まで 参加者募集

 第2回活動は今月21日に実施する。午前8時30分から正午まで、妙高市上小沢地区のよし八池周辺で草刈り作業を行う。10日午後5時まで、参加者を募集している。

 よし八池は農業用水として利用されており、来訪者のためのトイレ、休憩施設も整備されている。維持管理は地域住民が行っているが、担い手の確保が困難となっている。

 当日は現地駐車場に集合。小雨決行、雨天中止。草刈り機、飲み物、作業着、軍手、ヘルメット、長靴、タオル、雨具などを持参する。活動に当たりボランティア保険に加入する。

 申し込み、問い合わせは同事務局(電0255・73・7808)へ。