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上々の出来、甘くて太い 枝豆の収穫始まる イチコ各店「おおがた豆」として販売 大潟ナショナルカントリー

機械で枝豆を収穫する大潟ナショナルカントリーの従業員(5日朝)
収穫された枝豆。粒が太い

 夏の味覚、枝豆の収穫が始まっている。枝豆は新潟県が作付面積で全国1位。上越でも産地化、ブランド化が進んでいる。甘くて大きな粒の枝豆が順次、店頭に並ぶ。

 大潟区潟田の農事組合法人大潟ナショナルカントリー(竹田稔代表理事)では複合経営で2000(平成12)年から枝豆栽培を始め、現在は10ヘクタールに拡大。スーパーイチコ(本社・上越市本町1)と契約し、6日から各店の店頭に置かれる。

 3月に種をまき、現在は早生(わせ)品種を栽培し収穫。最盛期の8月を挟み、9月末の晩生(おくて)収穫まで計11種類の品種を扱う。

 収穫作業は毎朝5時ごろから約5時間、夕方に行う場合もある。暑い時間に刈ると、品質が劣化するため、日中は避ける。1日で約100キロを収穫する。

 収穫した後は葉やごみを取り、水洗い、乾燥、選別、袋詰めなどの作業を行い、出荷される。イチコ店頭では「おおがた豆」の商品名で販売されている。

 竹田代表理事(52)は「上々の出来。粒の太りが良く、早生特有の青みもなく味が乗っている」と話す。「下越や中越は独自にブランド化し取り組んでいるが、上越も味なら負けていない。上越の枝豆を多くの方に味わってほしい」と勧めている。

収穫された枝豆。粒が太い