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マウンテンアート&シルバージュエリー展 白馬と糸魚川つなぐ作品 絵とヒスイペンダント 渡辺酒造店豊醸蔵で展示

来場者に作品解説する浩司さん(奥、3日)
浩司さんが手がけた「DOMAINE WATANABE」のラベルデザイン。今回の親子展では、これに描かれた山々の風景をさらに精緻に表現した作品も用意した。

 長野県白馬村北城のクラフトショップ「森の生活」の画家、大塚浩司さん(62)とジュエリー作家の岳さん(34)親子による「マウンテンアート&シルバージュエリー展」が3日から17日まで、糸魚川市根小屋の渡辺酒造店「豊醸蔵」2階で開かれている。

 浩司さんが同店の日本酒ブランド「DOMAINE WATANABE(ドメーヌ・ワタナベ)」のラベルデザインを手がけるなどつながりがある中、糸魚川市内では初めて実現した親子展。浩司さんの鉛筆画や画集、岳さんが手がけた糸魚川産ヒスイのペンダントを展示販売している。

 鉛筆画は、雪景色に染まった白馬や糸魚川地域の山々などが精緻に描かれている。ペンダントは浩司さんが糸魚川の業者から仕入れ、研磨したヒスイ原石を用いて岳さんが制作した一点物で、裏面には白馬三山やランプなどのデザインが施されている。

 浩司さんは「白馬と糸魚川の交流のきっかけの一つになればと思う。ぜひ糸魚川市内の皆さんに足を運んでいただきたい」と呼びかけている。

 時間は午前9時30分から午後4時30分まで。火曜定休。9、16、17日の午後は作家在廊予定。入場無料。

浩司さんが手がけた「DOMAINE WATANABE」のラベルデザイン。今回の親子展では、これに描かれた山々の風景をさらに精緻に表現した作品も用意した。
糸魚川産ヒスイを用いて制作されたペンダントの数々