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マダガスカルへ派遣 青年海外協力隊大島有沙さん抱負 上越市長を表敬

マダガスカルへ派遣される大島さんが中川市長を表敬訪問した

 三和区出身で、8月から国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊としてマダガスカルへ派遣される大島有沙さん(28)が4日、上越市役所の中川幹太市長を表敬訪問した。

 大島さんは高校卒業まで同市で過ごし、大学の国際学部に進学後、石川県の企業に就職。学生時代の学び、企業で営業に携わった経験から「コミュニティー開発を通じた国際・社会貢献がしたい」との思いで協力隊への参加を決めた。

 派遣先は同国のヴァキナンカラチャ県農業・畜産局。令和7年7月までの2年間、農家の収入向上、生活改善などに取り組む予定。

 中川市長は「いろいろと勉強し、国際交流、そして日本の地域活性化にも貢献してほしい」と期待。大島さんは「一人一人の意見を聞き提案に生かすことが得意。異文化に飛び込み、地域のためになる活動をしたい」と意気込んだ。