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八千浦地区から谷浜地区まで 海岸線を一斉清掃 280人参加しごみ940キロ回収 上越市

集まったごみはアルコール飲料の空き缶や打ち上げ花火の燃え残りが目立った(黒井突堤で)

 上越市の八千浦地区から谷浜地区までの海岸線一斉清掃が2日、行われた。市と海岸沿いの町内会、漁協、マリンスポーツ団体、国、県などで組織する「上越市海岸線環境美化促進協議会」主催。約280人が参加した。

 黒井突堤(同市夷浜)から同市有間川までの17キロのうち、7キロを5班に分け、人の手で砂浜周辺に落ちているごみを拾った。

 毎日釣り客でにぎわう黒井突堤周辺は、市道路課や漁協、明るい町づくり協議会の会員らが美化活動に参加。釣り具の空き袋やアルコール飲料の空き缶、弁当の殻、打ち上げ花火の燃え残りなどを回収した。参加者の一人は「毎年やっていても、なかなか減らないものだ」と話していた。

 市によると、一斉清掃で約940キロのごみが回収された。同協議会は今後、ごみを捨てさせないための海岸パトロールや啓発活動に力を入れることにしている。