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集客目指し海開き神事 鵜の浜海水浴場 9日からオープン

浜茶屋「ふじや」で神事を実施。集客回復を願い、安全を祈願した

 大潟区の鵜の浜海水浴場で3日、海開き神事が行われた。新型コロナウイルスが5類に移行して初めてのシーズンで、コロナ禍以前の集客規模を目指し、安全を祈願した。

 同海水浴場は9日から8月14日まで監視塔を開設。浜茶屋「ふじや」は15日から営業する。透明度が高く、小さな魚が泳ぐ姿などが見えることが人気で、長野県を中心に県外客でにぎわう。鵜の浜温泉があることから、宿泊を伴う客が多いことも特徴だ。

 5類移行に伴い来場客の回復が期待される一方で、コロナ禍以前からの”海離れ”傾向が課題にもなっている。昨年度の入り込み客数は約3万5000人で、本年度は令和元年度並みの5万人を目指す。

 海開き神事は大潟観光協会が主催し、関係者ら約30人が出席。同協会の近藤誠一会長は「きょうから鵜の浜温泉の夏が始まる。一緒に地域の活性化をしていきたい」と出席者に協力を呼びかけた。