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酒屋ならではの銘柄提供 試飲イベントサカヤノススメ。愛飲家で大盛況

酒販店店主と会話を楽しみ、お勧めの銘柄を試飲する来場者

 お酒の有料試飲イベント「上越妙高サカヤノススメ。~SAKAYAでナイトin139」が1日、上越市本町3の高田まちかど交流館で開かれた。酒屋版「SAKEまつり」をコンセプトに、酒販9店がブースを出店。愛飲家が大勢来場し、各店お勧めの銘柄を試飲したり、店主との交流を楽しんだりした。

 イベントは、気軽にお酒を楽しめる機会の提供と、日本酒を扱う酒販店の周知によって、コロナ禍で落ち込んだ日本酒の消費拡大に貢献したいと、上越、妙高両市の酒販9店による実行委員会が主催した。

 当日は入場制限がかかるほどの盛況ぶり。各店はお勧めの日本酒や焼酎、リキュールなどを出品。来場者はおちょこを片手にブースを回り、味や香りの特徴、お勧めの飲み方や相性の良い料理などについて、店主と会話を弾ませた。また軽食の販売もあり、飲食を楽しんだ。

 糸魚川市筒石の渡辺春香さん(35)は、友人の池亀みどりさん(36)と来場。「酒屋さんでしか扱っていないような、初めて見る銘柄が味わえてうれしい。市内外のいろいろなお酒を知れるいい機会」と話し、大満足の様子だった。

 ほていや酒店(上越市西城町2)の飯島達徳さんは「酒販店の顔や名前を覚え、気軽に足を運んでほしい。日常でお酒を楽しむ機会を増やしてもらえたら」と願った。