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100人超が遺徳しのぶ 101回目の前島密献碑祭 前島密記念館

業績をたたえる石碑の前で祭典を実施。浦安の舞を奉納した

 上越市下池部の前島記念館で1日、「前島密翁献碑祭」が開かれた。地元住民ら100人以上が参加し、地域の偉人である前島密の遺徳をしのんだ。

 前島密の生誕地を示し、業績をたたえる石碑は大正10年に建立され、翌11年に除幕された。献碑祭は同12年から地元の下池部町内会により毎年開かれ、今年で101回目となった。

 町内会主催の祭典と、実行委員会主催の記念式典を実施。下池部町内会長で、実行委員会会長を務めた新井美智雄さんはあいさつの中で、NHK大河ドラマの主役として前島密が取り上げられることを熱望。「生誕の地として啓発に努め、全国に発信し、機運を盛り上げたい。郷土の誇りとして全国に届けていきたい」と語った。