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妙高市のアサップ 自社スキーブランド「妙高連山」に新モデル 阿弥陀三尊像をデザイン

完成した「SANZON」を関山神社に奉納する小川社長

 気象災害やインフラ整備の調査を手掛けるアサップ(妙高市中川)は1日、自社スキーブランド「妙高連山」のニューモデルを発売した。かつて妙高山頂、現在は関山神社(同市関山)の妙高堂に安置されている阿弥陀三尊像をデザインし、日本らしいデザインを好む外国人スキーヤーへの浸透も目指す。

 商品名は「SANZON(さんぞん)」。インターネット通販のほか、妙高市のふるさと納税の返礼品としても出品する。

 板は漆黒。スキー板のトップ側に、江戸時代の妙高登山で、宝蔵院が先達(集団のリーダー)に渡した版画の絵柄(阿弥陀三尊像と妙高山に浮かぶ『山』の雪形)をデザイン。テールに関山神社の名と三つどもえの紋を入れた。商品化に当たり関山神社総代の許しを得た。製造はブルーモリス(青森県平内町)。エッジはエッジシステムズ(上越市)製。

 2021年に発表した「妙高連山」ブランドのユーザーから上級者用、パウダースノー用を求める声が多かったため開発した。アサップの小川克昌社長は「センター幅を従来品より太くし、素材をグラスファイバーからカーボンファイバーに変えるなどした。パウダースノーでも問題なく滑ることができる」と話す。

 詳しくは「妙高連山」ホームページで。

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