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地元企業の魅力知って 37社出展高校生や社会人来場 「Debut!」合同企業説明会 

地元での就職を希望する高校生らが来場した合同企業説明会

 上越地域に本社や営業所がある37社による学生・一般向けの合同企業説明会が1日、上越市本城町の高田城址公園オーレンプラザで開かれた。

 学生向け企業情報誌『Debut!(デビュー)』を発行するバーツプロダクション(同市西城町2)、上越タイムス社(同市高土町2)でつくる実行委員会が主催で、上越市が共催。地元での就職を希望する高校生や大学生、専門学校生の他、転職を考えている社会人を対象に、地元企業の魅力を知ってもらおうと昨年に続き開かれた。

 会場には建設業、製造業、飲食業、福祉事業所などがブースを出展。人事担当者が業務内容や福利厚生、将来像などをアピールした。入社間もない若手社員も同席。「先輩」が働く企業に関心を持ち、保護者と共にブースを訪れる高校生の姿も多く見られた。

 直江津地区に本社がある製造業の人事担当者は「知名度向上と、接触の機会を増やすために初出展した。5年後、10年後のビジョンを描けるような人材を確保したい」と話した。

 竹内豊実行委員長(55、バーツプロダクション専務取締役)は「デビューは働く人に着目し、社内の雰囲気がよく分かるようにまとめているのが特徴。説明会では担当者とのやりとりを通し、より企業を理解してもらえていると実感する。多くの皆さんに来場してもらい、手応えを感じている」と話した。